運動の効果 脳の構造を変化させストレス軽減

運動は自律神経が興奮するのを阻止します。ストレス反応の暴走を抑え、心臓、脳、肝臓などの臓器を守ることにつながるのです。また運動は脳の構造を変えます。運動は単なる気晴らしなどではなく、自律神経の興奮を抑え、脳の構造を変えるのです。運動によってストレス反応の大元である脳が変化することで、ストレスが解消するのです。いま運動していないという人は、ぜひ、運動を始めてください。必ず効果があります。

延髄は恐怖や不安を感じる扁桃体から脊椎へとつながる経路の、いちばん脊椎に近い位置にあります。扁桃体の情報を自律神経へ伝える重要な役割を担うとともに、自律神経自体の制御にもかかわっています。

延髄の神経細胞から突起が足のようにいくつも飛び出していますが、運動したねずみと運動していないねずみを比べると前者の神経細胞の突起は半減していました。

突起が多いと、延髄の神経細胞が扁桃体から受け取る情報が増えます。その過剰な情報が自律神経に伝わり、興奮させてしまいます。しかし、運動することにより神経細胞の突起が減ると、受け取る情報が減り、延髄から適正な量の情報が伝達されるようになり、自律神経が興奮することもなくなるのです。

重要なのは、運動によって神経細胞が変化する、つまり「脳(神経細胞)自体」が変化することがわかったことです。変化を持続するためには定期的に運動をすることが重要です。運動しなくなると、すぐ元に戻ってしまいます。

運動によって脳が変化するという事実は、次々と明らかになってきています。たとえば、ウォーキングなどの軽い運動を行うだけで、脳の記憶をつかさどる海馬が大きくなることも判明しています。たとえ高齢者でも運動によって脳は変わっていくのです。

ではどのくらい運動すればいいのでしょうか?

息が少し上がる程度の速さ、つまり体に少し負担がかかる程度の速度で歩く。これを週3回、30分ずつ行うことがおすすめです。運動施設に通う必要なく誰でも行うことが出来るからです。

この「早歩き」はストレス以外の研究でも、健康へのさまざまな効果が認められています。通勤や通学、買い物といった日常生活の中にこの早歩きを取り入れることがおすすめです。


いま運動していないという人は、ぜひ、運動を始めてください。必ず効果があります。

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この記事を書いた人

うつ、ADHDですが色々工夫してなんとかやっています!
旧帝卒理系卒。院中退。生物系です。
最近は栄養学や心理学、精神医学に興味があり勉強しています。
妹が管理栄養士なのでいろいろ相談に乗ってもらっています!

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